ドキュメント

【8-5-2】工事品質管理表

こちらは、機器ごとの工事品質管理表の画面です。

ここでは、作業の進捗状況の確認および、工事品質管理表に進捗状況の記入を行います。

工事品質管理表の各操作は、以下の通りです。

① 工事報告書 / トラブル・申し送りメモ

表中の「報告書・トラブル/ 申し送りメモ」という列にある、ボタンやアイコンの役割は表示は以下の通りです。

また、それぞれのボタンを押下することで、下記のように遷移します。

ボタン
【8-5-3】工事報告書画面 作成 に遷移します。
【8-5-4】工事報告書画面 詳細・編集 に遷移します。
【8-5-5】トラブル/申し送りメモの作成画面 に遷移します。
【8-5-6】トラブル/申し送りメモの編集画面 に遷移します。
なお、遷移後は、表示状態が⑤になります。
【8-5-6】トラブル/申し送りメモの編集画面 に遷移します。

② 各種セルについて

工事品質管理表における、各種セルの機能と役割は、以下の通りです。

ユーザーは、エリア / 機器ごとに紐づく各作業に対して、クリックをすることで「✓」の入力ができます。
また、ホールド工程よりも後の工程は、ホールド作業が✓(チェック)の入力されないと、✓(チェック)の入力はできません。

③ チェック入力 補足

ホールド作業に対してチェックを入力する場合、以下のようなダイアログが表示されます。問題なければ、「はい」ボタンを押下します。

チェック済みの工程に対して、チェックをはず場合は、以下のようなダイアログが表示されます。問題がなければ、「はい」ボタンを押下します。

尚、チェックを外すことで、当該工程の完了日の記載はセルから削除されます。

未完了のホールド作業などが前工程にある場合は、以下のようなダイアログが表示されます。

作業に対してチェックする権限がない場合は、以下のようなダイアログが表示されます。

④(目視検査向け)報告書の作成・編集

【3-3-3-1】実行タスク表・ステップ1 で、「前検査 – 目視検査」「後検査 – 目視検査」「後検査 – 外径測定」「後検査 – 余寿命評価」という4種類の報告書タイプを選んだ場合、「工事報告書」ボタンではなく、「報告書の編集」ボタンがカラムに追加されます。

それぞれのボタンを押下すると、以下のように遷移します。

報告書タイプチャプター
前検査 – 目視検査押下すると、【8-5-3-2】前・後検査 報告書作成【目視検査】 へ遷移します。
後検査 – 目視検査押下すると、【8-5-3-2】前・後検査 報告書作成【目視検査】 へ遷移します。
後検査 – 外径測定押下すると、【8-5-3-3】外径測定 報告書作成【目視検査】 へ遷移します。
後検査 – 余寿命評価押下すると、【8-5-3-4】外径測定 報告書作成【目視検査】 へ遷移します。
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