こちらは、実行タスク表・ステップ6 の画面です。
ここでは、工事対象の装置機器名のアップロードと、各機 器に対応する作業の紐づけを行います。
ステップ6は、2つの工程に分かれており、各機能は以下の通りです。
① 装置名・機番 ダウンロード / アップロード
装置名・機番のダウンロード/アップロード機能は、以下の通りです。
機能 | 内容 |
---|---|
装置名・機番ダウンロード | 押下すると、装置名・機番のフォーマット(エクセルファイル)のダウンロードが行えます。 こちらのフォーマットに沿って、装置名・機番の入力を行います。 |
装置名・機番アップロード | ダウンロードした装置名・機番フォーマットの編集が完了後、こちらを押下し、エクセルファイルのアップロードを行います。 |
また、入力フォーマットは、下記画像のように装置名・機番を編集します。
入力フォーマットの編集後、ファイルのアップロードが完了しましたら、画面右下の「次へ」ボタンを押下し、「② 各機器に対応する作業の紐付け」に進みます。
② 各機器に対応する作業の紐付け
続いて、各機器に対応する作業の紐づけを行います。機器に対応する作業内容にチェックをいれます。
また、こちらの画面でも、上記①と同様に、機器の設定ダウンロード/アップロードが可能です(画面左下のボタンより)。
なお、案件によって大量の機器・機番をチェックすることになる可能性もあるため、その際はエリアや機番でのフィルタリング機能をご利用しながら、確認を行います。
すべての機器の設定が終わりましたら、画面右下「完了」ボタン押下し、実行タスク表の設定は完了となります。